
と考えている人、多いですよね?まさに自分がそうでした。でも、思い切って先日YouTubeに動画を1本アップしてみました。やってみると意外と簡単。今思えば、早く初めていればよかった!と思っています。
でも、“なにか発信したいけど、はじめられない!”と同じように悩んでいる人が沢山いるはずです。そういう人が、1人でも多く情報を発信することができれば、有益な情報がもっともっと世の中に発信されていくはずです。
あなたの中にとどめておくのには勿体無い!と思える情報が沢山あるはずなので、今日はそんな方に1日でも早く情報発信をしてもらうために、「確実にYouTubeに動画をアップできる方法」を3ステップでお伝えします!
- YouTubeをはじめるための最速の3ステップ
- チャンネルの開設方法 ~ものすごく簡単~
- 動画を撮影する ~撮影の段階で挫折しないために~
- 動画をアップする ~思い切ってポチッと押すだけ~
- YouTubeを始めるために本当に必要なもの。それは精神的ハードルを下げること
- とりあえずアップしてみることが大事!
- 完璧を目指さないことが大事!
- 自意識過剰にならないことが大事!
ということで、各ステップについて解説していきます!
YouTubeをはじめるための最速の3ステップ

1.チャンネルの開設方法 ~ものすごく簡単~
YouTubeをアップするためのファーストステップは、勿論チャンネル開設です。
チャンネル開設と言っても、すごく簡単。Googleのアカウントはほとんどの皆さんがお持ちだと思うので(お持ちでない方は、即作成!)、その時点であなたはYouTubeのチャンネルも持っていることになります。
つまりこのステップは既に完了していることになるので、ここで次の項目に進んでいただいてもOKなのですが、あえてここでは、もうひとつチャンネルを作ることをオススメします!!
なぜなら、恐らく普通にGoogleのサービスに登録した殆どの日本人は名字・名前 で登録していると思いますが、チャンネル名が名前そのままになります。
しかも、英語表記なので名前・名字の順番になっているはず・・・名前より、チャンネル名という感じの名前にしたいですよね。そこで、下記の手順でチャンネルを追加してください。




Googleで検索したら、すごくわかりやすく解説されているブログがありましたので、そちらを参考にしていただければ動画でも見ることができて3分で理解できると思います。ちなみにチャンネル名は後で変更することができます。
YouTubeチャンネル作成方法まとめ【2019年版】|好きなチャンネル名をつけよう!
ということで、自分は元々普通に使っていたアカウントの他に、今回作ったチャンネルを追加してみました。ちなみに普通に使っていたアカウントのチャンネルには、プライベートで作成した動画などを限定公開でアップして有人とシェアをしていました。
2.動画を撮影する ~撮影の段階で挫折しないために~
動画を撮影するのに、どんなビデオにしよう・・いや、写真も兼用でデジカメにしようか・・と考えがちかもしれませんが、とりあえずスマホでOKだと思います。自分はiPhone XS Max使っていますが、もう画質も音質も全く問題ないです。あのメンタリストDaiGoさんも、色々試した結果極限まで心理的ハードルを下げて、スピードを重視するためにiPhoneで十分(というか、「)と言っていますね。
機材に凝りすぎてなかなか始められないより、すぐに始めちゃった方がいいですよ絶対!アップしてみてから、機材の改善は図りましょう!これは自分も同じことなので、今後改善をしていく過程で情報共有していきたいと思っています。そのへんも、初めてスタートする人にとって有益な情報になると思っています。
スマホだけでOK!とは言ったものの、最低限三脚はあると便利だと思います。台などにスマホを置いて撮影をしても全く問題ないですが、三脚があればしっかり固定できますし、パッと使えるので便利だと思います。自撮り棒にもなるタイプだと旅行などでも使えてなお便利だと思います。
更に、YouTubeを始める際に参考にしたマナブさんのブログで紹介されていたライトも便利です。2,500円ぐらいですが、これは超絶便利。コスパが半端ないです。
とりあえずポチっておきましょう。単3の電池が6本必要で最初は家中の電池をかき集めたのですが、自分が使っているSonyのデジカメ(α65)に使っているバッテリーがなんと使えることが判明!奇跡的に更に便利になりました。ラッキー!
3.動画をアップする ~思い切ってポチッと押すだけ~
さて、動画をアップする段階になりました。iPhone・AndroidにもYouTubeアプリがあるのでアプリ上からアップすることもできます。ビデオマークを押して、動画を選んでアップするのみ。本当に簡単ですよね。
アップの作業自体は全く難しいものではないはずです。一番難しいのは、アップの作業自体ではなくて、アップする行動自体だと思います。
自分も、YouTubeで情報発信してみたいなと数年前から思っていました。でも、なかなか始められなかったんですよね。YouTubeへの動画のアップ自体は、実は会社でも担当していて、たまに旅の紹介の動画をアップしていました。
でもそれは自分が喋っているわけではなく、観光地の綺麗な動画や画像を編集して、音楽や簡単にテロップを入れてアップするというものでした。
編集は少し時間がかかりますが、完成してしまえばアップは本当に簡単。だから、アップ作業自体にハードルがあるのではなく、アップするまでの心理的なハードルが高いということなんですよね。
YouTubeを始めるために本当に必要なもの。それは精神的ハードルを下げること
1.とりあえずアップしてみることが大事
でも、とにかく一度アップしてみたら何か変わるんじゃないかと思って、アップしてみたら、「な~んだ」という感じです。
これまでは、会社の人に見られたらどうしよう(まだ言っていませんが)・・とか、ネガティブなコメントが付いたらどうしよう・・とか、全く面白くないものになったらどうしよう・・・色々考えて全く行動に移せませんでした。
どうしても準備を万端に内容も画質も、テロップや音楽も完璧にとしてから思ってしまいますが、それではいつまでも始められないことに気づきました。
2.完璧を目指さないこと
そこで、とにかく内容も考えずに(そりゃ、「これだけは話そう」ぐらいは考えましたよ)1本目を撮って、ほとんど編集せずに(1ヶ所だけ悩んで止まったところをカットしました)アップしてみました。1本目はきっと誰だって下手でしたよ。
あの日本一の有名YouTuberのHIKAKINさんの1本目の動画、見たことありますか?これです。
あのYouTubeのCMにも出ていたbilingirl CHIKAさんの1本目の動画、見たことありますか!?これです。(密かに妻とともにファンです)
3.自意識過剰にならないこと!
情報発信したいという気持ちでアップしている自分が言うのもなんですが、膨大な数の動画が日々アップされているYouTubeの中からピンポイントで自分の動画を見る人なんて、そうそういません(笑)。
自分の動画も、今は15再生ぐらいですが、見て下さい!と宣伝した方がありがたいことに見てくださったというのみです!きっと!(みなさんありがとうございます!!励みになります!!)
そして、自分が下手な動画をアップしたからって、バカにしてくる人なんていませんよ。バカにしてくる人が増えてきたなら、きっと人気が出てきた証拠!・・・ってまだ自分が言うのは早いですね。
それに、自分も、「1本目はこれだったんだ」っていつか言えるようになってみたいですよね。だから、1本目はかっこ悪くてダサくて下手で恥ずかしい動画の方がいいと思いませんか!?それに、続けなきゃって強く思いすぎず、飽きたらやめればいいんですよ。自分の勝手です。
だから、自分はとにかく「とりあえずアップ」してみました。これから、多くの人に有益な情報を発信できるように、頑張っていきたいと思っています。でも、最初の一歩はスモールステップだったということを書き残したかったのと、悩んでいる人に1本でも動画をアップしてもらいたかったので、書きました。
この記事がどなたかの背中をポンッと押すことができたとしたら、嬉しいです!!「飽きたらやめればいい」とは書いたものの、自分はせっかく始めたので続けてみたいと思っています。その過程も共有しますね!