
そんな悩みに答えます。
おすすめの方法があります。iPhoneやMacなどのApple製品に搭載されている「リーディングリスト」を使う方法です。
使ったことありますか?「リーディングリスト」という機能。
自分は、何年も前から存在は知っていましたが最近まで使っていなかったんですよ。
でも、使い始めてみたら超絶便利です。
この機能を使い始めてから、「気になった記事」を保存して、スキマ時間を使ってちゃんと読むことができるようになりました。
今の時代、いかに情報を掴むかが大事ですよね。
少しでも気になった記事を、「リーディングリスト」を使って逃さないようにしましょう!
では早速紹介します。
「リーディングリスト」機能を使わないなんてもったいない!

冒頭でも触れましたが、この機能を使い始めて記事を読み逃すことがなくなりました。
MacやiPhone、iPadなどに搭載されている機能で、いわゆる「お気に入り」とは少し違う使い方をする機能です。
リーディングリストに追加すると、同じApple IDで紐付いたデバイスにほぼ時間差なく同期され、新しいものから上に追加されます。
それを、時間がある時に読んでいくという使い方です。
そして、もう一つ便利なのが、「読んだものは表示されなくなる」機能です。
読んだらリストから消えるんですよ。
ブックマークに残しておくと、読んだ事自体忘れているものってありませんか?途中まで読んで、「あ、これ読んだことある・・」となること。そういうことがなくなります。
もちろん、「読んだものも表示」させることが可能なので、過去の記事を遡ることも可能ですよ。
リーディングリストのおすすめの使い方
基本的にはこの2つの使い方をしています。
- 調べ物をしたりTwitterなどを見ながら、気になった記事をリーディングリストに追加
- Macで調べ物中にリーディングリストに追加
こうやって溜まった記事を、基本的にはiPadで読んでいます。
もちろん、iPhoneやMacで読むこともあります。全部同期されているので便利!
リーディングリストの使い方
iOSの場合
使い方は簡単です。
共有ボタン>リーディングリストに追加
これだけです。読む時は、上の写真のブックマークボタン>リーディングリスト
これだけ。
Macの場合
基本的にはボタンの位置が違うだけで、追加も読むのもiPhoneと同じ流れです。
ちなみにMacの場合、「Command+Shift+D」のショートカットキーでリーディングリストに追加できます。
気になった記事からどんどん追加して、後から読むという感じです。
情報収集中の便利な使い方
Googleなどで検索後、検索結果の画面でとにかく気になったものを順番にリーディングリストに追加しておけます。
右クリックで「リーディングリストに追加」が出ますので、気になったものを全部追加していきます。
※英語になってしまっていますが、表示される場所は同じです。
まとめ
- リーディングリストを使って読みたい記事を収集しよう
- スキマ時間で読んでいこう
- ショートカットも使って素早くリーディングリストに追加しよう
これ、本当にiPhoneやiPad、MacなどApple製品を使っている人には便利な使い方だと思います。
もちろん、その場で読んでいくこともあります。
でも、気になった記事を後から読み返したくなることもあるのと、時間がある時にいつも持ち歩いているiPadやiPhoneで読みたいというシチュエーションも結構あります。
特に最近は朝の散歩の時に読むようにしています。
そしていい記事だと思えば、それをTwitterで呟いています。
「読み忘れてしまうこと」が一番もったいないと思います。
貴重な資料を読み見逃しのないよう、どんどん追加していきましょう!
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