
その悩みにズバリ答えます。
本記事の内容
- 朝散歩の効果 5つ
- 朝の散歩におすすめの時間帯
- おすすめの朝散歩ルートの要素 3つ
- 朝散歩の時間割とルート紹介
私も最近は外になかなか出られなくなってしまったので、朝の散歩をしています。
人が少ない朝07:00頃から約1時間、まだ首の座らない息子を抱っこしながらの散歩です。
散歩中、神社と公園に行って、ベンチに座りながら瞑想をしたり、考え事をするのが最近の習慣になりました。
朝の散歩をした日は、なんとなく気分が晴れやか。スッキリリモートワークをスタートさせることができています。
1日のパフォーマンスも変わってくることで、こなせる仕事量に差が出ます。
だらだら過ごす自分と、1時間の散歩で1日の生産性を上げる自分、1年後は大きく変わっていることは容易に想像できます。
この記事では朝散歩歴2週間の私が散歩をさらに楽しむ方法を紹介しますね。
ぜひこの記事を読んで、みなさんもそれぞれに合った散歩ルートを作ってみてはいかがですか。
それではいきます。
朝のさんぽの効果5つ

まずは私が感じる朝の散歩の効果を5つ紹介します。
- 頭がスッキリした状態が1日持続する
- 静かに考え事をする時間が作れる
- 運動不足の解消・健康増進につながる
- やりたいことを散歩に組み込むことで継続できる
- 子どもとのコミュニケーションの時間になる
頭がスッキリした状態が1日持続する
朝早い時間に歩きはじめることで、血流が良くなり頭がスッキリします。
眠たいままふんわり1日をスタートさせるより、圧倒的にパフォーマンスがアップします。
毎日のこのパフォーマンスアップが積み重なれば、数ヶ月、数年経った時に大きな人生の違いにつながってきます。
散歩しない日と比べると、1日の生産性が違います。
静かに考え事をする時間が作れる
敢えて静かな朝の時間帯を使っているのはこのためでもあります。
人がいない環境で考え事ができるってすごく幸せ。
思わぬアイデアが浮かんだりもします。
ちなみに、Appleのスティーブ・ジョブズ、Facebookのマーク・ザッカーバーグなど、数多くの現代の偉人たちが散歩を習慣にしていたことは有名な話です。
ちなみに昔の偉人ではベートーヴェンやチャールズ・ダーウィンなど、数々の偉人たちが散歩をしながら考え事をしていました。
いかに「考える時間」として有効かがわかります。
運動不足の解消・健康増進につながる
ウォーキング程度なので軽い運動ですが、全く外に出ない日もあるような自宅勤務の場合は貴重な運動の時間です。
※自分は他にも室内で少し強度の強い運動をしています。
また、ルートの選び方によっては歩くことによる効果以外にもさらなる健康増進の秘訣がありますので後ほど紹介します。
やりたいことを散歩に組み込むことで継続できる
散歩の中に自分がやりたいことを組み込むことで、毎日行動できていることがあります。
- 瞑想すること
- Twitterで「#今日の積み上げ」発信すること
- 考え事をしたりアイデアを出したりすること
- ブログなどを読みながら情報収集
- 歩きながらYouTubeを聞いて学ぶ
この5つは散歩中に必ずするようにしています。
朝スッキリした状態の時に終わらせると気分も良いですね。
子どもとのコミュニケーションの時間になる
これも今の自分にとっては大事なことです。
と言っても生後60日の息子は散歩中1秒も起きないです(笑)。
なので、1人で散歩しているのと同じような感じです。
だから考え事や瞑想ができているんですけどね。
ちなみに、「コニー」という抱っこひもを使っています。これのおかげで両手が使えます。ちなみにこのコニー、睡眠へいざなう力は最強です。
朝散歩のおすすめの時間帯

次はおすすめの時間帯について。
「朝」と言っても、人によって定義が違ってきますよね。
自分のおすすめは、07:00より前に出発することです。
なぜなら、07:30や08:00頃になってくると、出勤をする人やゴミ出しをする人、家の周りを掃除する人などが結構増えてきます。
車通りも増えてくるので、朝の静かな雰囲気を楽しむことができなくなってしまいます。
静かな環境の中を散歩することで、車に気をつけたり、話し声が気になったり、無意識のうちにも色々なことに気が向かずに精神が落ち着きます。
最近だとコロナが心配で知らない人の近くを通るのも少し不安だったりしますよね。
朝早ければ、そういった気が散ることや不安が全くないです。そして何より気持ちいい!
おすすめの朝散歩ルートの要素3つ

住んでいる場所が人それぞれ全く違うので一概に言えないのですが、自分がおすすめするルートは、下記のような要素を含むルートです。
- 緑が多い場所や道
- 神社やお寺
- ベンチのある公園
この条件に当てはまる場所を、適当にぐるぐる歩いてみたり、携帯でマップを見て色々めぐりながら探してみてください。
自分はあとで詳しく紹介する、「自宅〜神社〜公園〜自宅」というルートを緑が多い道をつないで作りました。
1.緑が多い場所や道
緑があるとやっぱりなんとなく気持ちがやすらぎますよね。空気も綺麗な気がします。
先程少し触れた「健康増進効果」もこれによるものです。
森林を歩くことで「フィトンチッド」という森林浴効果が得られると言われています。
森林浴効果は健康増進作用とともに癒やしや安らぎを与える効果が得られると様々な研究結果が出ていますよね。この言葉、聞いたことがある人も多いと思います。
森林の方がもちろん効果は高いですが、なるべく緑の多い場所を選ぶようにしましょう。
2.神社やお寺
自分の好みでもありますが、お寺より神社が好きです。神社って神聖な雰囲気で、心が祓われた感じになります。
しかも神社は緑が多い傾向にあると思うので、そういう点でもおすすめ。
自分が神社でしているのは次のようなことです。
- 瞑想
- お参りをしながら今の目的を繰り返し心のなかで言って再確認する
- ぼんやりする
こんな感じです。どちらかというと神社では精神統一的な感じですね。
ベンチもある最高の神社です。
3.ベンチのある公園
最終目的地がベンチのある公園です。公園でしていることはこれ。
- Twitterで「#今日の積み上げ」ですることを発信
- スマホで情報収集
- ブログのアイデアをメモ
公園では精神を落ち着かせて何かするというよりも、考える時間にしています。この時間帯になると結構明るくなってきてにぎやかです。
必ず08:00までに帰ろうと決めているわけではありませんが、キリのいいところで帰るようにしています。
朝散歩の時間割とルートを紹介

これまで紹介した3つのポイントを考慮してできあがった自分のルートと時間割は次の通り。
ちなみに、通る道は人の家の庭や玄関先になるべく植物が多く、かつ短いルートを選んでいます。
07:00 家を出発
07:10 神社到着:お参り、瞑想約7分、ぼんやり考え事
07:30 神社出発
07:40 公園到着:Twitterで#今日の積み上げ発信、情報収集、ブログネタをメモ
07:50 公園出発
08:00 家に到着
まとめ
朝散歩の効果5つ
- 頭がスッキリした状態が1日持続する
- 静かに考え事をする時間が作れる
- 運動不足の解消になる
- やりたいことを散歩に組み込むことで継続できる
- 子どもとのコミュニケーションの時間になる
おすすめの時間帯は07:00より前の出発
おすすめの朝散歩ルートの要素3つ
- 緑が多い場所や道
- 神社やお寺
- ベンチのある公園
朝散歩の時間割とルート紹介
以上です。
ちなみに、雨だったらどうする?と突っ込まれそうなのですが、もし雨だったら自分は散歩に行きません。
傘をさしたりかっぱを着てまでしません!面倒です。家の中で運動します。
ぜひみなさんも朝散歩生活をエンジョイしてください!
では今日はこのへんで。
Twitterではこういった人生を豊かにするようなコツや考え、ブログ運営のことなどに加え、朝の散歩の様子もたまに呟いています。ぜひフォローしてください。